献血=登山である。

今日はカジュアルに行こう。献血した時にさ、脈拍数と血圧を測るんだYO!大抵の場合、頻脈で引っかかって、「緊張しなくて大丈夫ですよ~」とか言われて屈辱を味わうのサ。今回も上限値ギリギリだったんで、先攻して「いや~、緊張してますからな」とか言って誤魔化したんだけれど、突然年配の男性ドクターに手を握られ、脈を取られたのさ。(機械の調子が悪いらしい)

これで余計に頻脈化しても面白かったんだけれども、幸か不幸か61回/分だって。平均値は60~80だから下限値ギリギリ。何かスポーツやってるの?とか言われてさ。ウンチ一直線だった我が人生、ここ数年で山にランニングに自転車を急に始めたからといって、もうスポーツ仕様の心臓になったか!いと嬉しかな。いと嬉しかな。マラソン選手なんかは40回/分くらいまで下がるそうだね。

ところでわたくし、献血後のダメージが結構大きめ。だるいのとすぐ息切れして心臓バクバクいう。ヘモグロビン頑張れ!貧血と言うよりも、標高の高い山に登った感じ。個人的には当日→3,000mm御嶽山、二日目→2,000m霧ヶ峰、三日目→1,000m伊吹山といった感じ。となると1Lくらい採血したらエベレスト級?(そんなに抜くと60kg男性だと気絶するらしいが、7,500m以上はデスゾーンと呼ばれ順応なしだと5分で気絶らしい。一緒だ!)

平気な人は全然平気だと言うし、この辺が基礎体力の差か?いやセンシティブだと言わせておくんなまし。以上!

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