事実は小説より…

昨日に続きハーモニー。
フリック入力の練習がてらtouchで更新してるので、
時間掛かってしょうがない。
2010年に出版されたので全く関連は無いんだけれど、
放射能に関しての描写にゾッとした。
テロによって放射能汚染された世界。
地中に堆積した放射性物質を取り除くため、
砂漠はヒマワリに覆われ、人気は体内にセンサーを組み込み監視。
体調が悪くなる前に自動的に薬が患部にピンポイントで届きます。
特に核に付いてのくだりは311を予言するかのよう。
おもわず鳥肌が立った。
ナノマシンやiPS細胞が現実味を帯びて来た昨今。
あながちフィクションとも言い切れなくなって来てないだろうか…

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