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先日のはしごーコンで盛り上がりつつ食べ損ねたイナゴ。
子供の頃は親戚やら祖父母宅あたりでは普通に食卓にのぼっており、何も疑問を抱かず食べてました。
久々に話題になり食べたくなったものの、周囲の想像以上の引き具合と、意外に売ってないという事実に阻まれはや1ヶ月。
これではいかんぜよ。男に二言は無いぜよ。と、真剣に入手を検討。かつては農村の貴重なタンパク源だったイナゴもいまやゲテモノ扱い。そりゃ普通に肉食べれるしな?。しかし今は21世紀。必殺のインターネッツ登場。通販しようとするも、やたら高価。経済学の需要と供給曲線が頭に浮かぶ…
迷ってたら岐阜や長野の道の駅にはイナゴやヘボが売っててキモイ、と書いたブログ発見!これか!
道の駅、IT革命に勝つ。
地元、道の駅むげ川でついにゲット。80gで400円。牛肉より高いのが素敵。
帰宅後、さすがに食べる勇気がなく、何となく大丈夫そうな気がしたので山友達の忘年会に持ち込む。テンション上がってたので普通に食べれた。エビの佃煮とかわらん。うまい。
結局全員食べたのでやはり関市ではみんな食べるということで。(関市出身は2人しかいなかったが)
今後実際に会う方々、もれなくイナゴがついてきますので、ひとつよろしくお願いいたします。

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