運命のザイル

映画かと思って借りたらドキュメンタリーでした。
クライミング中に足を骨折、さらにその後滑落し、宙吊りに。上で確保してた人がやむを得ずザイルを切る、と言う話。
当事者の解説と再現映像が交互に。本人の話なので説得力が凄い。
結局はザイル切られた側も生還し、逆の立場だったら俺も切ってたさ。と語る訳ですが、さすが実話だけあって痛すぎる。し、アイスクライミングの時なんかもバーチカルリミット何かと違って危なっかしい。実際はこうなのか…
見てて肩こった。

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