パンク修理

先日サイクリングに行った際に、自宅から最も離れた辺りでパンクした。よりによってリアが。CIMG2951
ついに修理キットを使う日が来たか、と近くのコンビニまで押していって駐車場の片隅を借りて修理。ルック車なのでタイヤを外すのも一苦労だ。タイヤを外し、チューブを取り出すも穴の位置がわからない。修理は諦めチューブごと交換した。やはり出先では予備チューブの方が良いかもしれない。携帯ポンプで頑張ったものの6割程度で腕力の限界。おそらく規定値の下限ギリギリくらいは入ったと思うのでそのまま走ったけれど重くて大変だった。ちなみにタイヤ側を確認すると尖った石が刺さって貫通していた。他にはそれらしいものはなかったのでこれが原因だろう。

帰宅後、もったいないのでチューブを修理して予備に回す。軽く空気を入れてから水中で穴を探す。
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今までは100円ショップの修理キットだったけれど、今回はパナレーサーのシールタイプ。ゴムのり不要で貼るだけのタイプだ。チューブの穴の周りにヤスリを掛けて足付し貼り付ける。
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他に穴の開いていないことを確認し、空気を抜いて乾燥後、予備チューブとして所持する。パッチで修理した場合はチューブ単体でふくらませると剥がれることがあるので注意だ。

なにはともあれ、修理キットや予備チューブの重要性がよくわかった一日だった。

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