春の舟伏山観察と山野草を学ぶ山講座

先週リハーサルに同行した舟伏山は今日が本番。正式には春の舟伏山観察と山野草を学ぶ山講座ということで、なごや環境大学の教育講座の一環のようだ。山県市方面の山に登りたかったことと、山草や花のことを殆ど知らないので良い機会だと思い申し込んだ。登山口までは30kmちょっと、サイクリングとしてはちょうどいい距離だけれど、そこから1,040m登るので、荷物を徹底的に軽量化して挑む。個人的にはご法度だけど、レインギア・ケトル・ストーブといった基本セットすら携帯せず、ほぼ水と食料のみとした。

武芸川から山県まで418号線をひたすら直進、武儀川がどんどん清流、渓流化していくさまを眺めながら爆走する。
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集合場所の山県市美山支所を経由して登山口のあいの森を目指す。道幅も狭まり、傾斜も急になる。めったに使わないフロントのローギアが頼りだ。残り1km程度の地点で他の参加者の方の車全部に抜かされ、ヘロヘロの状態で到着し公開処刑となるも、登山口で弁当を受け取り、指導員の方の先導で登る。総勢20人程度か?
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先週以上に天気もよく、適度に風もあったので快適に登ることが出来た。登りつつ順次草花の説明を受ける。普段あまり気にしていないけれど、関市の山とすら植生が違うように思う。見たことない草花のオンパレードだ。写真撮ってきたから、いつものハイキングコースや金華山あたりで見比べてみよう。
キツネノカミソリ(カミソリに似ているから、というネーミングが凄い)
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マムシソウ(根本の模様ががマムシっぽいから)
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ご存知トリカブト親分
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名物イワザクラ
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下山後は郷土料理のご褒美。食べきれずにお土産となるほど豪華だ。山菜やタケノコの販売もあった。よく考えたらここから再度30kmのサイクリングが待っているのでたらふく頂いて帰路につく。
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朝苦労した分、帰りは下り坂。山県~武芸川間は徐々に下っているのでギアは前後共に常にHI。行き2.5時間、帰り1.5時間という驚異的な時間差で帰宅。

人数が増えると他登山者との追い抜きやすれ違いが大変で気を使うのでツアー登山はあまり好きではないのだけれど、先導者がちゃんとしているとこうもスムーズに進むものか、と感心しつつ、草花の解説も詳しく聞くことが出来た。正直次回自分一人で見て覚えているかは怪しいけれど、名前の由来だとか、植林の歴史のような話は大変興味深く、他の山でも植物に目を向ける
という新しい楽しみを得る良い機会になったと思う。なごや環境大学に限らず、こういった取り組みは是非体験してみると視野が広がって楽しみが増えると思う。お勧めだ。

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