今年の春にオスカー水槽を以前の水草水槽時代からの流用品だったフレームレス水槽+エーハイムから実家で眠っていたフレーム付き水槽+上部式フィルターに変更した。メンテナンス性の向上が目的でこれは大正解だったのだけれども、ガラス蓋のサイズが合わなかった。 
当たり前だけれどもフレームレス水槽に使ってたガラス蓋とはフレームの分幅が違う。そして最近の上部フィルターは小型化されているので、二枚で水槽上部をぴったり覆うタイプのガラス蓋だと隙間が開く。ということで新旧の我が家の水槽蓋のストックはすべて適合せず。夏場は隙間を無視して使っていたのだけれども、最近大きくなったオスカーが中で暴れると結構な量の水しぶきが上がり、隙間から飛び出してくる。頭からかぶったこともあったし、これから寒い時期に向けて保温のためにも隙間は塞いでおきたい。
調べてみると各社、水槽ごとに専用品がラインナップされていて数mmずつサイズが違ったりする。「この水槽とこのフィルターの組み合わせ用」などと細かくラインナップが分かれるので、セットで購入しなかった場合はサイズを測って近いものを選ぶといい。今回は幅160mm程度のものが欲しかったのだけれども、近所のショップに150mmのものがあったので妥協した。まあこれくらいなら許容範囲だろう。残った隙間はドア用の隙間スポンジでも使って塞ごう。 