最近の朝の冷え込みで最後まで残ったゴーヤも葉っぱが黄色くなってきた。葉っぱを堆肥化したり、用土を再利用するため太陽熱で消毒したいので、まだ日中が温かいうちに片付けることにした。
大活躍のゴーヤカーテンも隙間が多くなってきた。左半分はキュウリが使っていた部分。キュウリは大豊作だったけれど、真夏の高気温には耐えられず、早々にギブアップ。
ちなみに全盛期はこんな感じ。
複雑に絡まったつるをネットから外し、できるだけ葉っぱも回収、太いつるを除いて堆肥化させる。
夏から順次、落ち葉にキュウリのつるや葉っぱ、トマトの茎、コーヒー豆、バナナの皮などを放り込んできたコンポストもどき(ただの土のう袋だ)、気温の高さも手伝って随分分解されている。この調子で来シーズンは堆肥として再利用する。
ちょっと足りないので近所の山で追加の葉っぱを拾ってきた。砕いて混ぜ込む。自家製腐葉土というか落ち葉堆肥。
用土はフルって残渣を取り除いたら透明ビニール袋へ。太陽熱で平気で60~70℃ほどになり、消毒できる。
先行して消毒してたトマトときゅうりに使った用土は土のう袋に移して乾燥させる。来年連作にならないようにラベルを貼っておく。
雨水タンクのお陰で今年は水やりに一度も水道水を使わなかった。ベランダストッカーのメインタンク80L、ゴミ箱のサブタンク40Lの両タンクはホースで繋いであり、実容量100L位だろうか。
メインタンクは撤去してプランターや用土を入れた土のう袋を来シーズンまで保管する。(本来の使い方だ)サブタンクは非常用に残しておこう。非常用水40Lゲット。
さあ、来年は何を育てましょうかね。