甘い英語講座

明日はついにTOEIC本番。まさか受験する日が来るとは思わなかったけれど、慣れもあってインタビューや映画なんかも字幕無しで分かったりするようになってきた。

ところでTOEICはテクニックによるところもあるようで、ディレクション中に問題先読みとか、回答すべき問題のパターン(求人広告の問題は応募条件とかを探し出すのに時間がかかるので飛ばせ!とか)とかネットでアドバイスが公開されてる。慣れが必要なようなので、定石の過去問を繰り返し解いた。TOEICは過去問無いので公式問題集。2回分収録されてるんだけれど、今日最終仕上げでやったら800点超えた。気分がいい。(何回転目かは秘密だ。)とりあえず苦手なpart5,6は飛ばして先にpart7を終わらせておくことにする。

リスニングよりリーディングのほうが苦手なので、英語の新聞を買って読んだりしてたんだけれど、コラム的な記事は読めるんだが、アメリカの選挙のニュースとかになるととたんにまぶたが重い。難しいと言うよりも、仕組みを知らないしね。スーパーチューズデーとかさ。州もアルファベットで書いてあるとぴんとこない。Illinoisってどこだよ。イリノイスじゃんかよ。逆にはかどったのは日本昔ばなし。元の話知ってるし単語は簡単だし。武闘派なももたろう。”Get my punch!”

こういう練習目的の英語本出せばいいと思う。探した範囲では意外に真面目なのしか無いんだ。訳は真面目だが内容は不まじめなやつなら辞書片手に読めるだろう。それか甘い言葉集。I don’t know how to sleep,without you.みたいな。またはIf I were a bird,I would fly to you.とか。みんな苦戦の仮定法過去。なんか執事的なキャラに読ませたらきっと売れるぜ!

にしても、中小企業診断士試験の時と違って車で乗り付け可、下見済み、朝ゆっくり(受付は11:30~)、試験時間はたったの2時間、そして何より合否ではなくスコア制。心が安らかだ。リラックスして行ってきます!

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