これはペンですか?いいえ、鉛筆です。

TOEICをやっつけようとしてあっさりやっつけられている今日この頃、
概ね雰囲気は掴めてきた。
それで思ったんだけれど、細かい例外が多くて覚えるのが大変。
おそらく今の体系的なカリキュラムが最も効率が良い方法なんだろうけど
効率を落としてでも「上達した感」のある教え方もあるのではなかろうか。
遊びで海外旅行行った時になんとかなるレベルが第一段階とか。

I was ○○ his office.
○○に入るのはat。inだと思った。
atは比較的狭い場所、inは国とか町に使うらしい。

Wine is made from grapes.
This table is made of wood.
形状が変わる場合(原料)はfrom、変わらない場合(材料)は
ofを使えとのこと。むう。

が、多分どっちでも通じるでしょ?これ。まあニュアンスで。
最終的にはそこまで理解する必要があるのかもしれないけれど、
この辺を後回しにするだけでずいぶん敷居が下がる気がする。
もうね、アメリカ語とイギリス語はいいから、共通語としての英語作ってよ。
エスペラント語とまでは言わないので、インターナショナル版をさ。

Podcastでも聞けるラジオの安住紳一郎の日曜天国によると、
アナウンサーは局ごとで使うべき日本語のルールを定めてるとのこと。
「亡くなった」は人間にしか使わない、ただしパンダは例外、とかね。
大舞台は「おおぶたい」「だいぶたい」のどちらかで揉めたので「大きな舞台」と
言い換えます、「アタッシュケース」ではありません。「アタッシェケース」です、とか。
こんな感じで、国際舞台ではgood,gooder,goodestの使用を認めます!
とかやって頂けましたら幸いでございます。ご検討をよろしくお願いいたします。

そうしてくれるなら、こっちも外国の人はタメ口でもいいよ。

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